ようこそ、わたしへ

最近のわたしの日常は、ほとんど信じられない数の出会いに満ちていて、

どうしたのかわからないくらい、どこでもぐんぐん人と引き寄せ合っちゃう。


男に限らず、女に限らず、
なんでしょう。どうしたのだろう。

そしてすべてがちょうどいいタイミングでやってくるのです。



わたしがいま何を求めているのか、自分でも釈然としないんだけど、

望むとか望まないじゃなくて、

今は出会う時期なんだって、腹を括って、全身のセンサーを使いながら、でも変なフィルターは外してみるのだ。


わたしには「合うもの」「良いもの」をパッと感じ取るところがある。
でもそれだけじゃ広がらないし、世界は狭いままだ。

「合わない」「つまんない」「ムダだった」と思うかもしれない可能性を「リスク」だと思っていたけれど、
そういう経験だってきっと大切で、そのステップがなくちゃ本当に自分に必要なものは見つからない。かもしれない。



危険があるかも、

だからそれを冒険と呼ぶのだとして、

安心そうな人だけじゃなく、

楽しそうなカケラを見つけて飛んでいってみようかって、


思うヒマもないくらい人がやって来る。