わたしたちはずっと、入れることと出すことをくりかえしているにすぎない。 食べて飲んで読んで聴いて息吸って、いろんなものが入ってきて、 排泄話して鼻かんで歌って息吐いて、外へ出していく 気持ちいいこともあれば痛いこともあって、それはその時々で違…

ほぼ初対面。縁の不思議。 最初はシャイなわたしも、全身が漠然と感じる信頼感に身を任せ、つっかえつっかえどんどん出てくる声。 いまがとてもとても大切な局面であること。 でも、この状態じゃどこへいっても同じということ。 なにか分かりづらい、でもた…

すべて、楽譜のようなもの それを誰かが奏で、わたしは身体で聴いている

兄上のブログに、とある人から Do the first you think is right!とアドバイスされたと書いてあって、 むかしわたしが好きな人に言われたことと重なり、どきっとした。 ちなみにそれはたまに思い返すむかしばなしの中のひとつ。 きっかけはくだらないことで…

頭からっぽ状態で電車に乗って、眠くって眠くって。この心はなんだ。気になることはたくさんあるようで、 毎日、自分のできないこと、ダメなとこを、あーあれもできんこれもできん あの人はあんなに素晴らしい。 なんでわたしはいつもこうなん、自分になにが…

はじめていったヨガがとてもよかった。 前から気づいていたけれど、やはりわたしはわたしの内側に一番興味がある。 むしろ今はそれしか興味がないのかもしれない。悩みとか不安とか、そういうものを超越して、純粋に自分の内側の声をもっと聴いてみたい。 わ…

亀川恵子というひとつのパターン 街を歩けばたくさんの人パターンが歩いている 容姿、知性、環境、センス、体力、いろいろいろいろいろんな要素を組み合わせたひとつの実験台 たくさんの人 通り過ぎていく名も知らぬ人を見ながら、 この人もこの人も、このパ…

今日が、人生で最後の一日だったとしても構わないと思うようなそんな一日だった。 凄いことがあったというわけじゃないけれど、わたしでなければ味わえなかったと感じるような

そこにそれがあることを、偶然だからこそ妙に感じ入る瞬間があって 意図をもって待つ、ということはできず、 計画して進むのも性にあわないでたらめに歩いて、なんだか出会う なんの意味もないそれらを記念写真生まれた記念の観光写真

わたしの意識などとても追いつかないスピードで だけどとても深いところが納得していた 腑に落ちている。 わたしのコントロール外という不思議 理屈じゃなくて、すべてのはじまり