役割

ほぼ初対面。縁の不思議。
最初はシャイなわたしも、全身が漠然と感じる信頼感に身を任せ、つっかえつっかえどんどん出てくる声。


いまがとてもとても大切な局面であること。
でも、この状態じゃどこへいっても同じということ。
なにか分かりづらい、でもたしかな壁があること。
とにかく時間がほしい。
自分のことに集中したい。
直感を頼りたい。
でも、自信がなくなっちゃ直感を信じれなくなる。と気づくわたし。


誰と関わって、誰の言葉を参考にするかは自分で決めていい。とその人。
色んな人が色んなことを言うだろうけど、決めるのは自分。
自分を頼るしかない。



理屈じゃなくて、その人のエネルギーが、ただそれがわたしに火をつける。
人と人、というより、エネルギーとエネルギーの出会い。
わたしのほんの少しの、それこそ直感的なきっかけ。





今日の帰り道、ぼんやり思い出しながら、

あ、わたしにはやりたいことじゃなくて、やりたい役割があるのだと気づいた。
それは大げさに言えば、世界に対する役割。