順調さ、を受け入れる

苦しみ、というのを感じない日々に、
一生懸命に生きてないからじゃないか、もっと苦しむくらい働かなくちゃわるいなぁなんて頭で考えているだけのことで。
ほんとはわかってる。


苦しむことで安心を得ようとするなんて、なんという卑屈な考えだろうね。
その安心って、なんのことを言ってるのだろうね。


今は、そんな去年までの苦しみからすっかり解放されて。


さて、わたしはどこへゆくのか。


ムーヴィングウォークに乗ったわたし
美しい花を確認できるほどのスピードで、悠々と進んでいるらしい。