NYの思い出

これいったい、なんだったんだろう?

この建物の付近でヨーロッパから来ました!風の白人男性に、「あれと一緒に写真撮ってくれ!」って頼まれたから有名なんかなー?って、ついでにわたしも撮ったんだけど、これがなんだか未だ分からず。。


NYのなにがどう楽しかったのか、うまく説明できないけれどほんと楽しかったなー!

今でもちらちら思い出す。

もちろんまたいきます。



ちなみに上の写真は、ひとりで迷いこんだユダヤ人街。

ユダヤ人街、というのもあとで教えてもらった情報で、このときは訳が分からずほんまにドキドキしたもんです。


読めない文字。黒づくめの紳士達。もみ上げあくまで長く。子どもたちはみんな制服みたいに同じ服を着ていて、
大人も子どもも、性別によって服装が決まっている感じだった。
「同じ」というのは、「同じでない」立場の人間からすると、それだけで不安な気持ちにさせられる。
皆さんの雰囲気はぜんぜん悪くなかったんだけども!


喉の渇きに耐えられなくなって一軒だけあったスーパーに駆け込んだら、店内みんなユダヤ教徒の方々で(このときはどういう方々だかさえわからなかった)一瞬で完全にアウェーであることを察知。
急いでペットボトル握り締め、店の中で唯一黒づくめじゃなかったアジア系のお兄さんのレジに並ぶと、お兄さん、ステキな笑顔で

「How are you?」

と訊くから、(こ、こんなシチュエーションで!?と思いながら、)

「fine..」

としか言えなかったよ、言えなかった。。(fineなわけが、なかったよ)