女ともだちの素晴らしさについて

女ともだち。
素晴らしい。(カタコト…)


女どうしの相談ごと、というのは何だか楽しい。
お互いの、本人にとってはどんなにつらいことでも、話してるうちにだんだん元気になってくるから不思議だ。
テンションの上がり方がいい。


話しているうちに、どんどん楽になる。
「そーやんなぁ!」とか言って笑いあうだけで、ぐっと息がしやすい。
しかも、ちゃんと整理されていくからありがたい。
女の目線って、私にとってはめちゃくちゃ重要だ。



女どうしでしか分かり合えないこと。味わえないもの。
女風呂で感じる安心感みたいな、そんなようなもの。
きっとこの感じは男風呂にはないはずだし、男どうしの友情の中にもないだろうと思う。(たぶんね)



ぬるくなってしまったお茶を飲みながら、男と女ってやっぱ違うよなーという話になる。
うんうん。ほんまそう。そう思っとかないとね。



でも、まぁ違うからほしいんだろうな。
と、お互いにお茶を飲みながら思った。ような気がした。