2011-05-15 導き 月を見ていて、いつか必ず死んでしまう自分のことを、考えながら歩く。そう遠くはないあるとき、その瞬間、は必ずやってくる。 できないことができるようになるように努力するほど、時間は残っていない。 持っているもの、得意なことをいかに生かすか、に時間を使えばいいんだ。 という。 少しわかる。まだ半信半疑で むかしなら死ぬのは平気と思っていたけれど、死ぬ、ではなく、死んでしまう。と月を見て思った。