夢を見た。
はっきりとは思い出せない。
テレビの討論会のようなシーン。
私はコメンテーターのひとりとして紹介されている。
肝心の肩書きを思い出すことはできない。
全体としては、なんてことない夢だったと思う。
でも、今朝その夢から目を覚ました瞬間、自分が変わっていることを全身で感じた。
きのうまでの自分と、明らかに違う。
あんなにも重たかった足枷。
その正体を、ようやく知ることができた。
夢を見ることで、何かが溶けたのかもしれない。
起きたときのあの感覚を、おそらく一生忘れないと思う。
書けば長くなりそう。
また、書きます。