7/27

父は銀行員で、母は専業主婦で、わたしたち子どもたちみんな何不自由なく暮らすことができて、いっぱい甘えることもできて、みんなとっても好きなように生きていて、わたしは今日、大発見、というか、今まで感じ取ってきたことを初めて頭の中で言葉にするこ…

7/26

今日、うれしいこと言われたんで、このこと書きたい!って思ったけど、いざ書こうとしたら恥ずかしくなったんで、諦めます。 言われてみて、あ!!!!!そうか!!!!!って思って「これはとても大事」マークをつけて保存しました。青がちかちか点滅する交差…

言葉の向こうの景色のこと

たったの一週間アメリカにいっただけ、といえば「だけ」なんだけど、自分のなかで、じつにさまざまな変化がおこっています。わかりやすいところで言えば、英語に少し手ごたえを感じられたこと!だから英語がもっと好きになれたこと! まず最初に「お!いけるわ」…

加速

すっごく加速している。 過去だと思ってる方から、未来っぽいとこから、ハローハロー!って押し寄せてくるけど、たぶんそれは時間とか関係ないんだ。 場所も関係ないんだ。 それとそれがどうなるかはどうでもいいことなんだわ、きっと。 ほとんどが、「 どう…

死の淵で思い出すのはきっと一人で歩いた道のことだと思った

誰かと過ごした思い出以上に、一人で歩いた道のことをよく思い出す。 高校3年の秋、推薦で大学が決まり、何もすることがなくなってひたすら目的もなくただ歩いていたあの3ヶ月のこと。 一人で歩きながら一人で考えたこと。東京の頃を思い出しても、やっぱ…

いってきました

飛行機に乗って、 太平洋をびゅーんと飛び越え、 ニューヨークにいってきました! エンパイアステートビルからの夜景を観にいった証明写真は、一番ブレてるものを採用。 色んな感動で、毎日なきました。 またいく。必ず。

まもなく

あさってからニューヨークにいきます。 女米国ひとり旅です。1週間だけどね。たのしみだーいくまでに読んでおきたい本、観ておきたい映画などがまだまだ消化できてなくて、 とりあえずメトロポリタン美術館にいくまでに「西洋美術史」という教科書のような…

イントロ

(よーしなんか即興で歌にしたら調子でてきた!)というわけでおひさしぶりです!わたしはよく、なかなか会えない友だちたち(つまりあなた!)のことを思い出しています。 どーしてるかなぁ、とか。元気かなぁ、とか。 さて「なかなか会えない」とは。 それは…

ひさしぶりに

とりあえずーなんか書きたいなーとか思ってみたけどー書こうとしたらしゅるしゅるーっと いろいろどっかへいっちゃったーー♪〜

わたしは、わたしを超えたところに漂う、 大きな流れを信じないわけにはいかなかった もしこれを、じぶんが計画して引き寄せようとしたら不可能だったと思う。 神様はきっとカリスマ美容師のような性質であって、 わたしにいちばん似合う髪型を、わたしの想…

be born

知らないうちに生まれてて、気づいたら生きていた 知らないうちに起こった出来事を、無言のうちに引き受ける最期まで

wire,wireless

「あなたはどんな人ですか?」と訊かれたら、ひとことで答えるのはとてもむずかしいので、 「そうですね、これを聴いてみてください。だいたいいつも、自分の中はこんな感じです。」

発表会

不安は想像から生まれる。でも想像通りに人生が進んだことなんかないわけで、その時その時の想像力なんか、本当にちっぽけな世界しか描けない。そう気づいたときから、不安とサヨナラした。 ちょこまかうろうろしてれば出会いがある。いつか、選択や決断のタ…

happy end

http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=B2LpmqSh1h0ハッピーエンドにして くださいハッピーエンドにして、おくれ ハッピーエンドに

アルケミスト

すべてを、黄金に還す

奪われようのない思い出が、この中に、膨大な思い出が、信じられないくらいコンパクトに 畳み込まれている。

子守唄

いつか、わたしにも人を育てるときが来るのだろうか たぶん、人は育てるものじゃなくて、育つものなんだと思ってる。 そうは思っても、けっこうプレッシャーを感じることもあるんだろう。 まぁ。生まれてみてよかったなぁって、いつかそんな風に思えたらいい…

pina

ピナ・バウシュを観ていたら、愛なのか、愛なのか、愛なのか って、 何度も何度も、問い詰める声がした。

10年後

わたしは、たぶんきっと、その人のいまのなかに、10年後のその人を見つめてる。 そんな風に 感じてる。 なにかを、信じてるわけじゃない。ただなんとなく、感じてる。 どんどん未知のところへいこうよ。

電車

黙ってひとり歩いているときに、受け取っていることは じつはあまりに多く、大きく、わたしに関わっている

事実、風景、実感

わたしたちみんな肩組んで、死に向かって突き進んでいる

陽はわたしにだけ注いでいるのではなかったが、わたしにも確実に注がれていた

不思議

生きてることが、不思議でならない。 ふいに、幸福感に包まれる。 瞬間、不安で足がすくむ。 それでもやっぱり、楽しいね。 歩いて歩いて、たまにぽかんとして すぐ、歩く。止まったら心臓も止まりそうだよ。ねぇ、そうじゃない? 夢を見た。 あまりに丁寧な…

いま、写真撮らなきゃって思う瞬間があって、そんな写真には、いつもたいてい光が映っている 光に心を奪われる

出会うとき

たとえば何か音楽を聴いて、はじめて聴いて一発目で「いい!」と感じることはそんなになくて、 最初は「ふーん」とか「いい声だな」くらいのもんなのに、 何度も何度も気軽に流しているうちに、「え!!」と、心をつかまれる。 いきなりストンと自分のなかに…

わたしたち、光を 感じに来たの?

中央線

眼の前にいなくても、ちゃんと生きてる きっと、生きてる。